救援物資のお届け(6回目)

6月22日、コッムー町ワーバラウトゥ村の寺子屋にYシャツ・Tシャツ200枚、タオル200枚を持って行きました。当日は被災地の状況視察と支援のために日本から訪問中のGMI顧問の安倍昭恵さんと昭恵さんの友人の幸田シャーミンさんも一緒でした。

コッムー町までヤンゴンから車で2時間、それからまた小舟で1時間半かけて(船乗り場を出た時は晴れていましたが、途中で大雨になり傘を差しながら)やっとワーバラウトゥ村に着きました。

 

 

寺子屋の校舎の屋根は前日お届けした新しいトタン屋根が取り付けられて、修復作業も終わってだいぶ良くなりました。子供たちも真面目に勉強していました。ワーバラウトゥ村のカードーミ寺子屋小・中学校には生徒が258名いて、幼稚園生が55名、小学生147名、中学生が56名勉強していますが、きちんとした校舎はありません。トタン屋根がある校舎には中学生と小学5年生が勉強し、それ以外の子供たちは僧侶たちが生活している僧院内で勉強していました。

幼稚園は6月上旬に開園したばかりそうですが、お揃いの制服の園児たちは、先生たちと一緒に歌や踊りを元気いっぱいに披露してくれました。

この僧院はサイクロンの際にも地域の避難所になっていたそうで、一時期は数百名が避難生活をしていたそうです。当日も御寺の住職さんが地域の被災者の方100世帯を集めてくれたので、救援物資をお一人ずつに手渡しすることができました。また幼稚園の園児たちにもタオルとふりかけを手渡しました。

ワーバラウトゥ村はヤンゴン管区内にはありますが、 ヤンゴンから遠く離れているような素朴な村であり、サイクロン支援でも他の地域に比べて援助があまり届かなかったところであります。それでも村人たちもと ても明るく、子供たちもとても可愛らしく、元気いっぱいで被災から自らの力で立ち上がろうとしている姿を見て、昭恵さんを含め私たちも大変感激しました。 この子供たちがいつまでも明るく勉強できるように、長期的にサポートしていきたいと思っています。